「冷え」コラム

寒冷順化

寒冷順化

寒くなってくるとカラダも寒さに立ち向かう準備が必要です。
そのためにカラダには数日から数週間かけて、寒冷順化という寒さにカラダを慣らしていく機能があり、その働きでカラダは冬仕様に変わります。

本来動物のカラダにはこの機能がありますが、今、私たちの生活はカラダが寒冷順化する前に暖房をきかせ、快適さを保つのがあたり前となってきたため、このカラダの寒冷順化の機能が退化してきているといわれています。

秋から冬という季節の変化は温度や湿度が急に下がるなど他の季節に比較すると大きく、11月という月はこの大きな季節の変化にももだえるかのように目まぐるしく変化する天候に、カラダの機能をコントロールしている自律神経がバランスがくずしやすくなります。
その結果、カラダのめぐりが低下して冷えの症状があらわれてきます。

カラダが冷えると内臓の働きが低下して、免疫力も下がり風邪などを引きやすくなるなど全身の活動に影響してきます。冷えはまず温める生活を意識することも大切です。
体温というのはカラダのコンディションをあらわすバロメーターです。
熱があるときにしか使わないという人が多いと思いますが、体温計を体調管理に体温計をもっと活用することをおすすめします。
そして冷えからカラダを守る第一は食事。

食べものから生まれるエネルギーでカラダをあたためるために、この時期の食べものの主役である根菜類にはカラダをあたためる働きがあります。人参、山芋、さつまいも、なかでも生姜は特にカラダを中からあたためる食材として知られています。
根菜と生姜のあたたかいスープはカラダを中からあたためる食べものとして最適です。
そして運動も大切、ウォーキングは下半身の筋肉を鍛えることで熱をつくり出す効果があります。

監修:せんねん灸

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