「冷え」コラム

梅雨冷え

梅雨冷え

俳句の季語にも「梅雨冷え」というコトバがありますが雨が降りつづきジメジメがつづく梅雨はストレスも高まり体調をくずす人が増えます。
その不調をひきおこすのが梅雨冷えなのです。
梅雨というのは南から湿ったあたたかい空気を含んだ太平洋高気圧がはり出し、北からオホーツク海高気圧が発達してきて、日本列島付近で押しあい、東西に走る梅雨前線が生まれます。
そしてこの前線にそって次々と低気圧が接近してくることで雨がつづくのです。
梅雨時にむし暑くジメジメするのは温度によって空気中に含まれる水分の量が変わるからで、冬は気温が低いため空気中に含まれる水分量が少ないために空気はカラカラに乾燥しています。
しかし、気温が高くなる梅雨から夏にかけては、空気中に含まれる水分量が増えるため高温多湿の梅雨独得のジメジメムシムシの気候になるのです。

梅雨時は湿度が高いために体調調節の役割を果たす汗の発散がうまくゆかなくなり、カラダに水分や老廃物がたまり、めぐりが悪くなることでカラダがむくんだり冷えることになります。

梅雨冷えというのは梅雨独得の天候の急変など、天候の変化によっておこるために、ふだんあまり冷えるという意識のない人も知らない間に梅雨冷えになっていることもあります。
梅雨冷え対策はつめたい飲みものたべものはなるだけさけ、シャワーでなく、お風呂に入りカラダをあたため、めぐりをよくするとともに外の運動のできない時は室内でもできるストレッチで筋肉を動かし熱を生み出すことも大切です。梅雨冷え対策には特にふくらはぎの筋肉を鍛えることでめぐりを良くすることも大切です。

監修:せんねん灸

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